
「あと一歩寄せられれば…!」
グリーン周りでそう感じたことはありませんか?
特に25ヤード前後のショートアプローチは、簡単そうで実は奥が深く、傾斜や心理状態によって大きく結果が変わる場面です。中でも“左足上がり”のライは、ちょっとした構えのズレでダフリやトップを引き起こす要注意エリア。
今回は、そんな難しい状況でも“地面に刺さらない打ち方”をマスターするためのポイントと、グリーン傾斜による心理面でのワンポイントアドバイスをご紹介します。
① 導入:ショートアプローチの重要性
グリーン周りからのアプローチは、スコアをまとめるうえで非常に重要なショットです。特に25ヤード前後のショートアプローチでは、ちょっとしたミスが大きなロスにつながることも。今回ご紹介するのは、左足上がりの傾斜から打つ場面での“刺さらない”打ち方。状況ごとの心構えやポイントも含めて、実践に役立つヒントをお届けします。
② 左足上がりショットの特徴と注意点
左足上がりの傾斜では、クラブフェースが自然と上を向くため、ボールが高く上がりやすくなります。一見やさしそうに見えるこのライですが、実際にはボールが飛ばなかったり、地面にクラブが刺さってしまったりというミスが起きがちです。
特に多いのが「ダフリ」。これは傾斜に逆らってスイングしようとすると、ヘッドが地面に突き刺さってしまうことが原因です。傾斜を味方につけて打つことが、この場面の攻略の第一歩になります。
③ 刺さらない打ち方|基本のセットアップとコツ
左足上がりのライで地面に刺さらず、安定したアプローチを打つためには、まず正しい構えが重要です。
✅ 構えのポイント
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体重配分はやや左足(高い方):傾斜に逆らわず、体全体を傾斜に沿わせるイメージで構えます。
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ボール位置は中央よりやや右:打ち込まず、ボールの下にクラブを通しやすくなります。
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フェースは少し開き気味でもOK:ロフトが自然に寝るので、過度にフェースを閉じる必要はありません。
✅ スイングのコツ
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傾斜なりにスイングする:無理に上げにいこうとするとダフリやトップの原因になります。
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手打ちNG、身体で振る:手先で調整せず、コンパクトでもしっかりと体の回転で打ちましょう。
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ヘッドを地面の下に通すイメージ:ボールの下をなでるように抜ける軌道を意識します。
動画でも紹介されていたように、“刺さらない打ち方”にはこの傾斜なりの構えとリズムがカギとなります。
④ 応用編:グリーンの傾斜に応じた考え方(心理的ポイント)
アプローチショットは、ボールを打つ技術だけでなく、「どこに落とすか」「どれくらい転がるか」といった状況判断、そしてその場での心理的なゆらぎにも大きく左右されます。特にグリーンの傾斜が強い場面では、落としどころやイメージのズレがミスを引き起こす原因になります。
▶️ グリーンが“受けている”場合(奥から手前に下っている)
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メリット:ボールが止まりやすく、多少ショートしても許容範囲。
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ワンポイント:「絶対に寄せよう」と力まず、リズムよくしっかり振ることでスピンも効きやすくなります。ピン手前に落とす余裕を持ちましょう。
▶️ グリーンが“下っている”場合(手前から奥に下っている)
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リスク:少し強めに入っただけでも大きくオーバーしてしまう。
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ワンポイント:ピンを直接狙いにいかず、「グリーンに乗ればOK」と気持ちを切り替えることが大切です。結果的にミスが減り、寄せワンの確率も上がります。
このように、「どう打つか」だけでなく、「どう考えるか」もアプローチ成功のカギとなります。
初心者の方や、アプローチの調子が悪い時などは無理せずウェッジを使わないという選択肢もOK!!パターや、ピッチングなどで「グリーンに乗ればOK」という気持ちで打つのも大たたきしない為の秘訣です!!
⑤ まとめ:状況判断と自信がミスを防ぐ
ショートアプローチは、ほんの数十ヤードの距離でもミスをするとスコアに大きな影響を与えます。特に傾斜のある場面では、構え方・スイングの基本に加え、グリーン状況に応じた判断と心の落ち着きが不可欠です。
今回ご紹介した「刺さらない打ち方」は、左足上がりのライに限らず、多くの傾斜地アプローチにも応用できます。地面とフェースの関係を意識しながら、状況に合わせて落とし所を考えることで、より安全かつ効果的に寄せることができるようになります。
まずは今回の内容を頭に入れながら、練習場や実際のラウンドで“再現性”を高めていきましょう。小さな積み重ねが、自信と安定感につながります。
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