ゴルファーなら知っておきたい!~ディボットマーク編~

ゴルファーなら知っておきたい!~ディボットマーク編~

皆様こんにちは! 八王子ゴルフの松田です😊

今回は、「ディボットマークについて」です!

 

・ディボットマークとは

ショットの際に、芝生を削ってしまってできた穴のことです。

芝の上にあるボールを打つので、どうしても出来てしまうものです。

 

 

・ディボットマークそのままにすると…

1.芝の根がむき出しになってしまい、低温と乾燥によって、その周辺が枯れてしまいます。

 →芝が回復しなくなります。最悪の場合、芝の張替えになります。

2.後続プレーヤーに迷惑が掛かります。

 →ディボットマーク内にボールが落ちた時に、ディボットマークから打つのは、かなりの難易度が要求されてしまいます。ベストスコアで回っていたらと考えると、もしも自分の時にあったらショックを受けませんか?

 

 

・ディボット跡の修復方法

  1. ディボット跡に目土を入れる
  2. 足で平らにならす

※ポイントは、平らにならすことです。目土を盛ったままだとモグラの穴みたいになってしまい、後続に迷惑をかけます。また、コース整備に使われる機械の故障の原因となります。

 

 

・マイ目土袋を携帯しよう!

目土袋を常に携帯しているが、プレーヤーのマナーです。

おしゃれな袋もあるので、マイ目土袋を持ってみませんか?

 

 

以上 ディボットマークについてでした!

いかがだったでしょうか?

みんながスムーズなプレーができるように、ディボットマークを見かけたら、目土で埋めてあげるというのが、当たり前になるといいですね!

 

次回もお楽しみに!

 

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