暑い夏に負けるな!ゴルフ中でもできる熱中症対策と熱中症になった時の処置方法✨

暑い夏に負けるな!ゴルフ中でもできる熱中症対策と熱中症になった時の処置方法✨

皆様こんにちは。八王子ゴルフの岩田です。

 

皆様は熱中症になったことありますか?

 

8月もいよいよ終わりに近づいてきましたね😊

しかし、9月になってもこの蒸し暑さは続きます。

まだまだ夏を甘く見てはいけません。

 

私は最近、熱中症になりかけて初めて熱中症の恐ろしさを体験しました💦

具体的な症状としては、まず急にふらっとして、そのあとすぐに太陽光を直接見たかのように周りの景色が見えなくなるほど明るくなりました。

そしてその視界のままふらふらしながら歩いていたら、今度は耳が聞こえなくなりました👂

私はこの初期の熱中症を高校の保健体育で学んだ知識を生かして自力で治しました(笑)

もう、とっっっっっっっっても焦りましたし、怖かったです😢

しかし、熱中症は場合によっては治せるということを学ぶことが出来ました。

 

ラウンドしているときは、日陰がほとんどないですし、気温も高いです。

これからも続く暑い夏に負けずにゴルフを楽しむために、私の体験を生かした熱中症対策と、熱中症になった時に出来る行動を紹介します。

 

熱中症対策🌞

まず、今日は暑い!と分かっているなら

家を出る前から水分をたくさんとりまくる!!!

これ実はとっても大切で、できれば塩分も一緒に体内に仕込んでおきましょう。

家を出る前から対策することがとっても大切です!

 

夏対策グッズを持っていく

これも大切です。

例えば、モバイル扇風機や、首に巻く冷たいタオルネッククーラーリングなどもあると便利です。

モバイル扇風機は、前日に充電をして、ネッククーラーリングなどは冷凍庫などで冷やしてから持っていきましょう!!!

日傘も必須です。あるのとないのとで体感温度が全く違います。

マフラータオルのような横に長いタオルもあると良いです。

汗をかいたときに拭かないと、汗が引いたときに体が冷えてしまい風邪の原因になったり、熱中症のもとになったりします。

汗を拭かないと、皮膚の表面から汗の蒸発を妨げることになってしまい、そのせいで体内温度が下がらなくなってしまうのです。

そのため汗をかいたときに拭けるようにタオルが必要なのです。

私が熱中症になりかけた時は、高校の授業で習った「熱中症の時は真っ先に体を冷やすと良い」というのを思い出し、氷をタオルで包み脇や首を冷やしたらすぐに体が冷やすことができました。

 

飲み物系🥤

ドリンクの選択も大切です。

もちろん、利尿作用があるコーヒー系や緑茶はNG✖です。

スポーツドリンクが良いです。

水だけだとミネラルや塩分が不足しやすくなりうるため、水と梅・塩分チャージ・塩飴を一緒に摂取することが最善の水分補給といえます。

スポーツドリンクでよく耳にするのがポカリスエットとアクエリアスだと思いますが、結局どっちがいいの?と思う方多いと思います。

この時注目したいのが、入っている成分です。

 

ポカリは、複数の糖類が入っていてカロリーが高く、アクエリは、運動時にとりたい栄養素が含まれています。

 

ポカリに含まれる糖類には水分を吸収しやすくするという性質があります。

アクエリに入っている栄養素にはエネルギーの代謝を助ける役割などがあるので運動中に飲むのがおすすめです。

 

この2つに加えて経口補水液OS1という商品があります。

このOS1という飲み物は、ポカリよりも電解質が多く入っているため、もっと危険な熱中症の時などポカリでは賄えないときはOS1を摂取しましょう。

点滴と同じような効果がありますので本当に危険な時は絶対にOS1にしましょう。

塩味が強く、苦手な方が多いのがOS1ですが、最近だと青リンゴ味が出たりと工夫が施されてきているみたいです🍏

 

熱中症対策にはアクエリアス、熱中症なりかけにはポカリスエット、危険な時はOS1がおすすめです。

 

私が熱中症になりかけた時、たまたま目に入ったポカリスエットを購入し飲んだ結果治りました。

「ポカリスエットの水分を吸収しやすくする働きがある」というのは正しいと感じました。

 

さらに、凍っている飲み物やゼリーを持っていくと、暑いときに大動脈を冷やすことが出来るのでとても便利です。

 

そこでお勧めしたいのが保冷バッグを持っていくことです。

せっかく凍らせた飲み物がすぐに溶けてさらにぬるくなってしまったらもったいないですよね😢

ここで活躍するのが保冷バッグです。

保冷バッグだけではちょっと冷たいままを保てるのですが、保冷剤を入れておくと凍った飲み物がずっと凍ったままで保存できるんです!!!

とてもお勧めです!

 

少し番外編ですが、日々の中で出来る熱中症対策を二つ紹介します。

1つ目は「汗をかく習慣をつける」です。

普段から汗をかいていることで、体温調節に慣れておくことで、気温の急激な上昇に順応できる体を作ることができます。

 

2つ目は「水分補給をとる習慣をつける」です。

普段から飲み物を飲む習慣をつけていることでのどが渇く前に水分を摂取出来るので熱中症になりにくい体作りができます。

 

熱中症になった時🥵

熱中症だなと感じたらまずは、飲み物を飲むことが大切です。

水分を吸収しやすくしてくれるポカリがおすすめです!

出来れば冷たい飲み物、塩分が含まれている飲み物が良いです。

 

次に、体を冷やすことです。

風を当てたり、氷などを当てたりして体を冷やしましょう。

先程もお話しした通り、氷をタオルで包み大動脈が通っている首筋や脇に挟んでから、体のだるさや熱中症の症状がなくなったことを実感しました。

 

最後に、無理に動かないことです。

日陰に行って座る。

これ以上症状を悪くしないような動きが大切だなと感じました。

 

いかがでしたでしょうか。

私が体験して特に大切だと思ったことは、「熱中症かも・これやばそうと思い始めたら無理をしない」ということです。

1分でも1秒でも早く気付き行動することが大事です。

熱中症にならないように対策することはとても大切ですが、この暑さです。どんなに対策しても熱中症になることはあります。

熱中症になった時に何をすればいいかをしっておくことが大切だなと改めて感じますね。

 

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