皆様こんにちは!八王子ゴルフの重松です☺
夏本番🤗皆さん夏バテしていませんか?
今回は、ゴルファーのパフォーマンスや安定性を向上させるために重要なおすすめの筋トレをいくつかご紹介いたします✨
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コア(腹部)の筋肉:
- プランク: 腹筋や背筋を鍛える効果があります。うつ伏せの状態で肘を立て、つま先と肘を支点に体を水平に保ちます。
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- ロシアンツイスト: 腹斜筋を強化します。床に座って膝を曲げ、背中を少し後ろに倒した状態で、両手でバーベルやメディシンボールを持ち、体を左右に捻ります。
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下半身の筋肉:
- スクワット: 大腿四頭筋やハムストリングスを鍛えます。肩幅程度に足を広げ、腰を落とし、膝を90度に曲げます。
- ランジ: 大腿筋や臀筋を鍛えます。一歩前に足を踏み出し、両膝を90度に曲げながら下降します。
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上半身の筋肉:
- ローテーション運動: 肩の可動域と安定性を向上させます。腕を肩の高さで水平に伸ばし、腕を前方と後方にローテーションさせます。
- レイテラルレイズ: 肩の中部と上部の筋肉を鍛えます。腕を横に広げ、両手に軽量のダンベルを持ち上げます。
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柔軟性と身体のバランス:
- ストレッチやヨガ: ゴルフにおいては柔軟性が重要です。特に肩、背中、ヒップ、ハムストリングスの柔軟性を重視しましょう。
- バランスボードやボサボール: 足や体のバランスを鍛えるために使用します。スイング中の安定性を向上させる助けとなります。
ただ筋トレして鍛えるだけではなく、ストレッチを取り入れ、身体の柔軟性を整えておくと、怪我防止にも役立ちます‼
ゴルフには柔軟性と筋力のバランスが重要です。筋力をただやみくもにアップしても返って弊害になることさえあります。
例えば、国内男子ゴルフツアー、日本プロ選手権で活躍された、安本大祐選手は、身長175センチに対し、体重は50キロという細身です。
それでも、ドライバー平均飛距離は290・25ヤードでツアー25位。柔軟性から繰り出されるスイングは見ていて惚れ惚れします。
逆に、ブライソン・デシャンボー選手(185cm 106kg)のように、パワーで飛距離を求めたゴルフで成績を残される選手もいます。2019年〜2020年に肉体改造を行い、ドライバー平均飛距離322.1ydというとてつもない飛距離を武器に、他を圧倒したプレーで話題になりました。
例をあげた上記のお二人は対極ですが、ご自身にあった、バランスの良い身体作りを目指してみては如何でしょうか?🤩
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