【ゴルフ初心者必見】雨&猛暑(熱中症対策)のミスを防ぐコツ|天候に左右されない打ち方とは?

【ゴルフ初心者必見】雨&猛暑(熱中症対策)のミスを防ぐコツ|天候に左右されない打ち方とは?

【「今日こそベストスコアを狙うぞ!」その意気込みが、雨と猛暑で一瞬にして崩れる――】

「今日は気合入れて来たのに、朝からまさかの土砂降り…」
「夏のラウンド、前半は良かったのに、後半はバテて3連続ボギー…」

こうした失敗、あなたにも心当たりはありませんか?

ゴルフは自然との闘いともいえるスポーツ。雨の日のグリップの滑り、湿った芝でのトップ、猛暑による集中力の低下や体力消耗……。どんなに調子が良くても、「天候への準備」ができていないと、一気にスコアが崩れてしまうことも少なくありません。

実際、私も以前、雨対策を怠ったままコンペに出場し、グローブがびしょ濡れに。グリップはツルツル、クラブは思い通りに振れず、終わってみれば自己ワーストに近いスコア。猛暑の日は飲み物をケチって後半ふらふら…。ゴルフは「準備」の有無で、結果が大きく変わることを痛感しました。

でも安心してください。そんな失敗を避けるには、「天候を読んだ備え」と、「悪天候でもコンスタントに練習できる環境」が大きなカギになります。

この記事では、

  • 雨の日や猛暑日のラウンドでスコアを落とさないための具体的な対策

  • 天候に関係なく快適にスキルアップできる八王子市内のインドアゴルフ練習場

をセットで紹介していきます。

「天候に左右されず、安定したプレーをしたい」そんなあなたにこそ読んでほしい内容です。
今日からできる準備と環境づくりで、ベストスコア更新を目指しましょう!

雨の日のラウンド|滑りやすいグリップに要注意!

雨ゴルフで多いミスとは?

雨の日のラウンドでは、クラブや足元のコンディションが悪化し、普段なら起きないようなミスが発生しやすくなります。代表的な失敗例は以下の通りです:

  • グリップが滑ってミスショット
     → 雨でグローブやグリップが濡れると、クラブをしっかり握れずスイングが不安定に。

  • クラブフェースがズレて方向性が不安定に
     → 打点がブレやすくなり、まっすぐ飛ばない・狙った方向に行かないといったミスにつながります。

  • 濡れた地面でのショットミス(トップ・ダフリ)
     → 足元が滑りやすくなることで、スイング軌道に狂いが出てミスヒットが増えます。

  • ラフからのショットで“フライヤー”が発生
     → 濡れた芝がクラブフェースとボールの間に挟まり、スピンがかからず**「想定以上に飛びすぎる」現象が起きやすくなります。
     → たとえば通常の番手でグリーン狙いをしても、飛びすぎて
    グリーンオーバー&OBなんてことも。芝の水分量や打ち方によって大きく飛距離が変化するので、クラブ選びとコースマネジメントが非常に重要です。

このように、雨の日は「飛ばない」だけでなく、「飛びすぎる」リスクもあることを理解しておくと、より戦略的なプレーが可能になります。

雨の日の基本対策

①タオルは最低2〜3枚、クラブ用のレインカバーも忘れずに
 → グリップや手を常に乾いた状態で保てるように。

②グローブは雨用を含めて、最低2枚は予備で持参
 → 濡れたグローブはグリップ力を一気に下げてしまいます。

③スイングはコンパクトに、転がし重視のマネジメントを
 → 無理にフルスイングせず、確実なミートと方向性を重視。

④フライヤー対策には番手選び&距離感の見直しが重要
 → ラフが濡れているときは、通常より飛びすぎる可能性を想定し、ワンクラブ下げて打つのも有効。
 → グリーン奥のトラブルを防ぐためにも、キャリーとランの見積もりは慎重に。

雨の日こそ、「力まず・欲張らず・丁寧に」。
プレーの質を保つためには、こうした細かな配慮の積み重ねが重要です。

猛暑日のラウンド|体調管理がスコアに直結!

猛暑の中でのゴルフは、体力的にも精神的にも大きな負担となります。特に以下のような状況が、スコアの不安定さにつながりがちです。

  • 脱水による集中力の低下
     → 気づかぬうちに水分を失い、思考がぼんやりして判断ミスが増える。

  • 熱中症のリスクとプレー中断
     → 頭痛や吐き気、立ちくらみが出れば、プレー続行どころではありません。

  • 後半バテてショット精度が低下
     → 体幹がブレ、スイングが崩れやすくなることで、特にアイアン精度が乱れがち。

「前半は良かったのに、後半で一気に崩れた……」
そんな経験は、猛暑への備え不足が原因かもしれません。

熱中症対策5選|体力と集中力を守る工夫を

夏ゴルフを乗り切るには、ただ水分を取るだけでは不十分です。以下のような具体的な対策を取り入れることで、18ホールを快適にプレーできます。

  • スポーツドリンクをこまめに補給
     → 汗で失われる塩分・ミネラルも一緒に補うことで、脱水予防に効果的。

  • 冷感タオルや氷嚢(ひょうのう)で首筋や脇を冷やす
     → 体温の上昇を抑えることで、頭の冴えと集中力をキープ。

  • 直射日光を防ぐ帽子・アームカバーを着用
     → 日差しから肌を守るだけでなく、疲労感の蓄積も抑えられます。

  • ホール間は「陰」で小まめに休憩する意識を持つ
     → カート待ちの時間も、積極的に木陰や日陰で体をクールダウン。

  • スイングリズムはいつもより「ゆったり」「深呼吸」を意識
     → 呼吸が浅くなりがちな暑さの中で、リズムを崩さずにプレーするのがカギ。

体調管理=スコア管理。
万全な準備が、夏ラウンドの“崩れないゴルフ”を支えてくれます。
猛暑を乗り切るスキルも、立派な上達へのステップです。

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  • プロのアドバイスで悪天候時でも通用するスイングを学べる

「暑すぎて練習が続かない…」「雨の日は練習できない…」そんな
悩みも、八王子ゴルフなら一気に解消します。


まとめ|天候に左右されないゴルフ力をつけよう

雨や猛暑といった危険な条件下で、スコアを落とさないように、上級者へのステップです。

「雨だから滑った」「暑さで集中できなかった」ではなく、どんな状況でも「自分のプレー」ができるかが勝負。

八王子ゴルフなら、穏やかに関係なく継続的に練習が可能です。
暑さ・雨に負けないゴルファーを目指して、一歩踏み出してみませんか?

 

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