今回は、ゴルフ初心者の方にもわかりやすく「グリーン上のマナー」についてお話しします。
「スイングやルールは覚えてきたけれど、グリーン上の動きがよく分からない…」という方、意外と多いのではないでしょうか?
実は、ゴルフは“マナーのスポーツ”とも言われるほど、相手やコースへの配慮が重要なんです。特にグリーン上は、プレーの終盤で集中力が高まる場所だからこそ、周囲への気遣いが求められます。
この記事を読めば、グリーン上で「えっ、それNGだったの?」と焦る心配なし!
次のラウンドからすぐに活かせるポイントを、実例とともにご紹介します⛳️
グリーンってどんな場所?
ゴルフ場の中でも特に重要なエリア、それが「グリーン」です。
カップ(ホール)が設置されていて、最後にボールを入れる場所。ここでのプレーが「パッティング」と呼ばれるもので、スコアを大きく左右する場面でもあります。
そのため、ベストスコア更新のかかったシーンでは、プレーヤーにとって一段と緊張感の高まる“決戦の舞台”になることも。
また、グリーンの芝は非常に繊細に整備されており、少しのダメージがプレーに影響するほどデリケート。だからこそ、マナーを守ることがとても大切です。
覚えておきたいグリーン上の基本マナー
1. 走らない
グリーンの芝は非常にデリケート。走ると芝を痛めてしまう恐れがあります。
特にゴルフシューズは滑り止めのスパイクが付いているので、勢いよく走ると芝に深い傷が残ってしまうことも。焦らず、静かに歩いて移動しましょう。
2. ラインを踏まない
他の人の「パッティングライン」をうっかり踏んでしまうのは、マナー違反。
パッティングラインとは、ボールからカップまでの想定される軌道のこと。少しの芝の凹みでも、打球に影響を与えてしまうため、他人のラインには細心の注意を払いましょう。
3. ピッチマークを直す
グリーン上にボールが落ちたときにできる「くぼみ」をピッチマーク(またはボールマーク)と呼びます。
このまま放置すると芝が枯れてしまい、他のプレーヤーにも迷惑をかけることに。グリーンフォークでやさしく修復しましょう。
4. 旗(ピン)はできるだけグリーン外に置く
パッティングの際にピンフラッグを抜いたら、グリーンの外側にそっと置くのが基本です。
ただし、風が強い日やグリーン外にスペースがない場合などは、グリーン上に置いても構いません。その際も、芝を傷つけないようやさしく、目立たない場所に置きましょう。
5. 打つ人の近くに立たない
パッティング中、打つ人の近くやその「ライン」に立ってしまうと、プレッシャーになったり、自分の影が邪魔になったりします。
特に夏場は影が長く伸びるので要注意。なるべく後方や視線の外に立って、静かに見守るようにしましょう。
6. カップのフチを踏まない
グリーンの中でも特にデリケートなのが「カップ周辺」です。
ボールを拾う際にカップのフチを踏んでしまうと、地面が沈み、次に打つ人の妨げになることも。片足立ちやしゃがみ方に注意して、丁寧にボールを取るのがポイントです。
7. プレーファーストを心がけよう
「準備ができた人から打つ」ことを意識して、プレーのテンポを大切に。
グリーン周りではつい時間がかかってしまいがちですが、順番を守るだけでなく、声をかけ合いながらスムーズな進行を意識しましょう。後続組への配慮にもつながります。
まとめ|マナーを守って気持ちよくゴルフを楽しもう
いかがでしたか?
今回はグリーン上で気をつけたい基本マナーを7つご紹介しました。どれも難しいことではありませんが、ひとりひとりが意識することで、より快適で楽しいゴルフが実現します。
特に初心者のうちは、プレーそのものに一生懸命になりがちですが、「マナーを守る姿勢」こそが本当の上達への第一歩です。
\おすすめ記事/